- 10月
- 2024年11月
前回はEC(ネットショップ)の担当になったこととBESPER(ベスパー)の宣伝的な内容になりましたが、今回は私もECの担当になって約1ヶ月になりますので、この1ヶ月間の気付きとして、ECとリアル店舗の違いなどを紹介したいと思います。
EC(ネットショップ)とリアル店舗の違い
<営業時間>
▼リアル店舗
量販店や雑貨店などの営業時間は10:00〜20:00が多く、また、新型コロナウイルスの影響でリアル店舗の営業時間は短くなっています。これは量販店だけでなく、どの業態であっても当てはまります。
▼EC
一方ECは営業時間は24時間なので、顧客にとっても時間制限がありません。
<購入時間帯>
▼リアル店舗
平日であれば、昼食前後と夕方が多い。
▼EC
- 朝:通勤時間中なのか 6:00〜10:00
- 昼:昼食のタイミング 12:00〜14:00
- 夜:夕食タイミング 18:00〜21:00
- 深夜:22:00〜25:00
大きくリアル店舗と違うのは、朝と深夜です。これは本当にECの特徴であると思います。同様に曜日でも購入のパターンがあり、金曜日・土曜日は深夜販売が増加し、週明け月曜日は朝の時間帯が増加する傾向があります。
<売れる商品>
▼リアル店舗
当社の製品ではスマートフォンの画面保護ガラス(ガラスフィルム)がメイン。
▼EC
よく売れている製品を3つ紹介します。本当はもう少し紹介したいところですが、長くなっても飽きてしますので。
では、一発目です。Bluelounge(ブルーラウンジ)のKickflip(キックフリップ)。量販店ではなかなか扱っていないこともあって、よく売れています。これは私も愛用していますが、写真のようにMacを傾けることで、タイピングをしやすくなること。さらに、Macの熱を逃すことができるので、CPUに負荷をかけずに利用できることで、Macの故障防止につながります。ということで一石二鳥の製品です。
次はBESPERの耐衝撃ケースも売れています。今はAmazon限定での販売ということもあり、販路が少ないことが結果になっているかもしれません。約3メートルの高さから落としても耐えられる、衝撃吸収性能を備えた、ハイブリッド構造の背面クリアケースです。クッション性があり、衝撃を吸収するTPU素材で、大切な端末を守ることができます。特長的なところでは、米国軍事規格「MIL-STD-810G」の試験をクリアしています。 動画視聴やゲーム時に塞ぎがちなスピーカーホールを前方にレイアウトすることで、ディスプレイ方向へ音声をお届けします。音の方向性を変えることにより、良質なコンテンツ体験をサポート。
そして、4月に入り動き出している商品がスマートフォン冷却シート、Simplism(シンプリズム)の「スマ冷え」です。熱を吸収し冷やす「蓄熱」式のシートを採用し、スマホに不具合が起こり始める「30℃以上の熱」を抑制、熱を吸収し快適なデジタルライフをサポートします。特にこれからの季節はスマホの熱が気になると思いますので、これからますます活躍が期待できる製品です。
売れる時間帯や売れる製品もリアル店舗とECでは違いがあり、商売の仕方も変化させる必要が出てきますので、より研究を重ねて、良い製品をお届けできるように考えていきます。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
ぼん
小売業界を中心にバイヤーや事業責任者を経験。メーカーに憧れがあり、縁あってトリニティに入社。トリニティ製品はバイヤー時代に仕入れを行なっていたので実は長い付き合い。仕事は『Enjoy・Speed・Teamwork』をモットーに、趣味として捉えている。健康も気に掛けつつ、毎日、勉強と改善で楽しんでいきます。
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